防水・防蝕工事
防水工事とは、建物や構造物を雨、雪、水、紫外線等から守り長期的に保護する工事です。水の侵入等による屋上やバルコニー、梁・柱、それにタンク底辺などの腐食は長期間そのままにしておくと建物の寿命を縮めます。
防蝕工事とは、コンクリートや金属を腐食させないよう、酸性やアルカリ性の化学薬品、廃液から守る防蝕層を作る工事です。
当社では、雨・雪・赤外線、化学薬品・廃液などから「建物を守り長持ちさせるため」の工事を数多く手掛けてきました。「防水」、「防蝕」共に目の届かないところもプロの目でしっかり調査いたします。 ご心配や不安なことが御座いましたら、無料でご相談を承っております。
防水工事
ゲリラ豪雨に長雨などの影響もあるでしょうか。雨漏りの問い合わせが昨今増えています。
雨漏りは建物内部に損害をもたらすだけではなく、建物の耐久性能を著しく低下させる要因になりえます。雨漏りが起きてみないと定期的なメンテナンスに費用をかけにくい面もあるかと思います。
ただ、雨漏りが起きてからだと、
・建物の耐久性能もおとり、大切な機器等にも影響がでる場合があります。
・豪雨の後は特に対応を急ぐお客様が多くなります。すぐに施工できない可能性があります。
以上の懸念点があります。
計画的なメンテナンスをおすすめいたします。
防水工事には、ウレタン防水、アスファルト防水、シート防水、FRP防水と大きく4つの方法があります。
防水工事の施工実績
防蝕工事
強靭なコンクリートや鉄鋼物も、実は意外と早く劣化していきます。防蝕工事を施すことで、硫酸等の原因によるコンクリートや鉄鋼物の劣化や腐食物質の浸透を防ぎます。事前に現地調査を行い、劣化状態を把握します。
耐久性、耐酸性、耐薬品性など施工箇所に最適な工法を選定し、強固な塗膜でしっかりとコンクリートや鉄鋼物を保護していきます。自然や周辺環境、そして働く人に悪影響を与えることのない安全性の高い工場を維持します。