お客様から仕事の依頼をもらい工事の施工管理（主に断熱・足場工事）をしています。 現場では職人さんがスムーズに仕事ができるように、監督者として材料の段取りや作業指示、工程打ち合わせ、安全管理をしています。 関わる工事に対する全般を任せられています。

定修工事（大型の計画工事）で長い期間（2～3ヶ月）忙しい日が続き、工事が無事終える事が出来た時はすごい工事をしたんだなと達成感を感じ自分の中で自分を褒めています。
普段の工事や日常工事の現場作業でも考えて仕事が出来るようになってきました。 今任されている工場の定修工事に関しては、僕にしか監督出来ないだろうなと思っています。 会社に利益を残した時は達成感を感じます。その逆の場合は、どんだけ大きい工事でも達成した事にはならないです。コスト削減を考えながら仕事しています。自分の決めている数字（％）より上げた時は自分に自信がつきます。結果が一番ですね。事故なく終わることは当たり前なので安全優先で取組んでいます。 職人さんに対しての接し方も難しいですね。あまり下手に出ても話を聞いてくれないこともあるので毅然とした態度で接しています。 明らかにキツい場所でも行ってもらわないといけないのでそれを言う時は辛い。
毎朝今日の予定と明日の予定を決めてホワイトボードに書いているのですが、お客様から今日は工事ができないと言われ予定が変更した時は頭も使うので一番苦労します。
仕事していて嬉しかった言葉は、お客様から「前川くんになら工事を任せられる」「前川くんおったら安心やな」って言われた時は信頼されてるんやなと安心するし嬉しかったです。